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EXHIBIYION PAST

森本紀久子

​2014.9.6~10.26

緋の柩と蓋

私の中心にあって創造をささえているものは、頭で考えたり、本よみからの理屈ではなく、情緒であります。

みごとな自然をうけとると、美しい情緒を心のなかに育てることができる。人と物との出会いもその様でした。

絵でもなく、彫刻でもなく、デザインでもなく、勿論工芸でもなく・・・・・・その様な言葉に縛られない、当て嵌まらないけど・・・・

私がどんどんと、ゆっくりと、産み出すものは、その無限のプロセスは、時間的に、空間的に、展示とかで区切られて行くものでは無くて、

それ等は全く私的な高い完成度を望むために、息を止めて行うことの多い行為であり、マラソンみたいな、又は水へ潜るスポーツみたいな

ものとも思える。こうしてそのプロセスは区切られて行くのであるから描きつぶしとか、やり直しとか、失敗とかは「無」で。

唯々無限へ続くプロセスなのである。多分これは「私が生きていること」なのであろう。