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EXHIBITION 

広田美穂 個展

「不在-途上-ここで」

2019年11日(土)~1215(日)

開廊日:金・土・日 午後時~6

オープニングパーティー

アーティストトーク

11日(土) 午後時~

ポラリスHP用作品「ワタルカ」フタバ画廊(1998年).jpeg

ヘッディング 4

「ワタルカ」 (1998年〉 フタバ画廊

緑の中に在る空間は、祈りの場のように感じていました。

ある時、この地にキリシタンのお寺があったことをお聞きし、

​禁教時代の宣教師不在での信仰と、身近な人が亡くなった時の不在感が、

重なるように思えました。逆説的な意味での不在。今回の制作テーマです。

1986年  多摩美術大学大学院美術研究科修了油科学生の頃から、布を使用した

 

立体作品制作しはじめる。その後、素材が多様になり、空間を意識するコンセプチュアルな

 

インスタレーションへと変化するとともに、場と関わる制作が多くなる。

ギャラリー山口、フタバ画廊、ナノ・リウム、CAS、他で個展。ハラ・アニュアル、神奈川アニュアル、

 

様々なグループ展に参加。青森ACAC,オーストラリア、タンザニア、ルーマニア等で滞在制作。

最近の展覧会から

  2018年  THE LIBRARY 2018 (TOKI Art Space,東京)

         SPC Summer Session (SPC GALLERY、東京)

 

  2017年  第20回我孫子国際野外美術展 (布佐駅、千葉)

         

         第7回アートアイランズTOKYO (旧港屋旅館)

 

         CHAOS IN RUSH z 2017 東京都美術館、東京) 

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