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EXHIBITION
広田美穂 個展
「不在-途上-ここで」
2019年11月9日(土)~12月15(日)
開廊日:金・土・日 午後1時~6時
オープニングパーティー
アーティストトーク
11月9日(土) 午後5時~
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ヘッディング 4
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「ワタルカ」 (1998年〉 フタバ画廊
緑の中に在る空間は、祈りの場のように感じていました。
ある時、この地にキリシタンのお寺があったことをお聞きし、
禁教時代の宣教師不在での信仰と、身近な人が亡くなった時の不在感が、
重なるように思えました。逆説的な意味での不在。今回の制作テーマです。
1986年 多摩美術大学大学院美術研究科修了。油科学生の頃から、布を使用した
立体作品を制作しはじめる。その後、素材が多様になり、空間を意識するコンセプチュアルな
インスタレーションへと変化するとともに、場と関わる制作が多くなる。
ギャラリー山口、フタバ画廊、ナノ・リウム、CAS、他で個展。ハラ・アニュアル、神奈川アニュアル、
様々なグループ展に参加。青森ACAC,オーストラリア、タンザニア、ルーマニア等で滞在制作。
最近の展覧会から
2018年 THE LIBRARY 2018 (TOKI Art Space,東京)
SPC Summer Session (SPC GALLERY、東京)
2017年 第20回我孫子国際野外美術展 (布佐駅、千葉)
第7回アートアイランズTOKYO (旧港屋旅館)
CHAOS IN RUSH z 2017 (東京都美術館、東京)
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